ローラ・ニーロの音楽のすばらしいところ・・・言葉ではなかなかうまく表現出来ません。聴いてみるのが一番・・・ですが、ここで大事なのがどれから聴くかということ。あえて大事という言い方をしたのは訳があります。彼女の音楽は実に情感豊かで、時に激しく肉感的で濃密な音楽作品を作ります。最初にその強烈なインパクトに反応してしまうとなかなか次にいけない・・・ということがあり得ます(もちろんそうじゃないということもあると思いますが)。
ということで最初に聴くには・・・次に聴くには・・・というような感じでピックアップしてみました。参考までに。

まったく初めて聴く方という方へのオススメ作品。
・イーライと13番目の懺悔
・ゴナ・テイク・ア・ミラクル
・ファースト・ソングス

上記あたりのアルバムをすでに聴いている方へ・・
・スマイル
・魂の叫び(Christmas and the Beads of Sweat)
・Walk the Dog & Light the Light
・Angel in the Dark

もう少し深く彼女の音楽を知りたい方へ・・
・New York Tendaberry
・Live At The Fillmore East May 30, 1971
・Season Of Lights -complete version-
・ライヴ・イン・ジャパン1994

現在CDで入手しにくいアルバム、ベスト盤は除いております。
以下、リンク先でもレビューや試聴ができますので参考にしてください。
併せて彼女に関する本、楽譜も紹介しています。

Laura Nyro - Albums -










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